顧問紹介

あべ弘士 氏

絵本作家旭川出身。

元旭山動物園飼育係から絵本作家に転身。名キャッチャーとして甲子園を目指した高校球児でもある。代表作「あらしのよるに」ほか出版された絵本は300冊を超える。動物を描いたどの絵本も、子供から大人までファンが多い。

毎年開催している、富良野市内の学校でのワークショップは子供たちに大好評。

ブルーリッジのキャラクター「リッジ君」の生みの親でもある。

春風亭昇太 師匠

落語家

静岡県出身。

落語芸術家協会会長。「笑点」大喜利の6代目司会者。役者やミュージシャンと

しても大活躍中。学生時代にソフトボールで国体に出場した経験もある。

お城博士としても有名で、出身校である東海大学の客員教授にも就任した。

約20年前から、毎年富良野で落語会を開催し富良野とのご縁が深い。


春風亭昇太師匠コメント

「ブルーリッジの皆さん、新しい年になりました。コロナ禍で思うように試合や活動が出来ないことも多いと思いますが、落語家もそうなんですがチャンスは何故か油断していると突然やってきます。しっかりと準備をしている人だけにそのチャンスを生かす権利が有るんです。夢を掴み取る為に努力を惜しまず頑張って下さい。
 東京からで申し訳ないのですが応援しています!」
 

田中 燈一 弁護士

オホーツク紋別市出身。

北海道大学法学部を卒業し、S61年札幌にて田中燈一法律事務所開設。

ボランティア活動として、日本BBS連盟副会長(青少年たちが非行から更生

することを支援する団体)、保護司、児童相談所専門委員、など各方面で活躍中。

富良野市山部にも深いご縁があり、ワイン通でも知られている。

NEW  森山領氏

社会医療法人元生会理事長

旭川の森山病院に併設されている、メディカルトレーニング室「サニタス24」にて、

ブルーリッジの選手たちのトレーニングやアドバイス。HBLの審判部設立に支援。

NEW  山下裕久氏

山下内科・循環器クリニック院長

現在球場で配布しているブルーリッジのシールを自身で制作し、ファンの間では人気のグッズとなっている。HBLの審判部設立に支援。


役員紹介

球団代表

篠田 信子

富良野ブルーリッジ 球団代表

富良野メセナ協会 代表 

喫茶・ギャラリーあかなら 代表

2020東京オリンピックパラリンピック文化教育委員

球団の想い


地域社会は今、多くの課題に直面しています。

このような時代に、地域を支え、未来の扉を開くことのできる人材の育成は極めて重要だと考えます。

 若者たちは、自身の可能性を磨き続けていく過程で、失敗や挫折を経験し、痛みを克服しながら歩み続けることでしょう。そんな彼らに向き合い、手を差し伸べることが、富良野や北海道の責務だと考え球団を設立いたしました。

富良野ブルーリッジは、富良野地域を拠点に、夢を追い、地域と関わりながら精進する選手達に、セカンドキャリアも想定し、真正面に受け止め応援します。

選手には、夢を達成するために真摯に野球に打ち込み、ファンを大切にし、社会人としても認められる人材になるよう願っています。

市民には、道内外から富良野に結集した選手達が、寝食を共にし、就労し、地域の「元気の源」としてひたむきにプレーする姿を見ていただきたいのです。

球団も選手も大きな挑戦であることは覚悟しています。彼らが存分に力を発揮出来るよう、物心両面でのご支援いただけますようお願い申し上げます。

富良野ブルーリッジ代表 篠田信子


球団副代表

藤田 嗣人

藤田司法書士事務所


球団副代表

吉中 文也

吉中農園

NPO法人やまべまちおこしネットワーク理事長


球団事務局長

宮本 鎮栄

富良野市教育委員会

高等学校教師


球団理事

前野 仁志

前野商店

中富良野町議会議員

中富良野商工会 (会長)


球団理事

高橋 穣二

株式会社 ふらの衛生社 (代表取締役)

星央自興 株式会社 (代表取締役)


球団理事
高田 英樹

高田電機店

山部商工会 (副会長)


球団理事

山本 悠太

北海道文化放送(UHB)社員

元富良野ブルーリッジ選手