球団概要
| 運営会社名 | 合同会社富良野ブルーリッジ |
| 球団名 | 富良野ブルーリッジ |
| 設立年月日 | 2020年12月18日 |
| 本拠地 | 北海道富良野市 |
| 所在地 | 北海道富良野市字山部西24線13番地 |
| 代表社員 | 篠田信子 |
代表挨拶

富良野ブルーリッジは、地域に根ざし、未来を担う若者たちと共に成長していく球団です。美しい自然と豊かな人のつながりに恵まれたこの富良野の地から、野球を通じて新たな挑戦を始めました。今、地域社会はさまざまな課題に直面しています。だからこそ、スポーツや文化の力で人と人をつなぎ、地域に希望と活力を届けることが、私たちの使命だと考えています。
この球団に集う選手たちは、それぞれに夢や目標を持ち、富良野で暮らし、働き、仲間と切磋琢磨しながら日々、努力を重ねています。野球に真摯に向き合い、失敗や挫折を乗り越える力が成長を支えると、私たちは信じています。また野球には、勝敗だけでなく、一人ひとりの成長、人間関係の構築、引退後のセカンドキャリアに直結する力があります。地域の企業や住民の皆さまと共に、こうした社会全体で選手を支える仕組みをつくること、それが私たちの願いであり、使命だと考えています。この富良野から次の世代へ引き継いでいきます。
球団設立から地道に運営にあたり、スポンサーの皆様をはじめとして、これまで多くの方々のご理解とご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。
このチームは、まだ始まったばかりです。地域の皆さまと一緒に、育て、支え合い、未来への一歩をつくり出す球団でありたいと願っています。どうかこれからも、富良野ブルーリッジに温かいご声援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
富良野ブルーリッジ代表 篠田信子
球団顧問

あべ弘士
絵本作家
元旭山動物園飼育係。代表作「あらしのよるに」ほか絵本300冊以上出版。富良野でワークショップを毎年開催。マスコット「リッジ君」生みの親。

春風亭昇太 師匠
落語家 / 落語芸術協会会長
「笑点」6代目司会者。国体出場経験あり。約20年前から毎年富良野で落語会を開催。

森山領
社会医療法人元生会 理事長
旭川「森山病院」併設施設にて選手のトレーニング支援。HBL審判部設立にも協力。

山下裕久
山下内科・循環器クリニック 院長
自作の球団シールがファンに人気。HBL審判部設立にも協力。

田中燈一
弁護士(田中燈一法律事務所)
北海道大学卒。BBS連盟副会長、保護司等を歴任。富良野山部にゆかり。ワイン通。

水間健太
北海道議会議員
富良野出身。元高校球児として、地元スポーツを応援。
球団理事
| 役職名 | 氏名 | 所属・肩書 |
|---|---|---|
| 球団代表 | 篠田信子 | 富良野メセナ協会代表 / ギャラリーあかなら代表 / 東京五輪文化教育委員 |
| 副代表 | 藤田嗣人 | 藤田司法書士事務所 |
| 副代表 | 吉中文也 | 吉中農園 / NPO法人やまべまちおこしネットワーク理事長 |
| 事務局長 | 宮本鎮栄 | 高等学校 教師 |
| 理事 | 前野仁志 | 前野商店 / 中富良野町議会議員 / 商工会会長 |
| 理事 | 高橋穣二 | (株)ふらの衛生社 代表取締役 / 星央自興(株) 代表取締役 |
| 理事 | 高田英樹 | 会社員 |
| 理事 | 山本悠太 | 北海道文化放送(UHB)社員 / 元富良野ブルーリッジ選手 |
チーム沿革
| 2019年10月 | 「レラハンクス富良野BC」として設立 |
| 2020年5月 | HBL公式戦初勝利(vs 美唄ブラックダイヤモンズ) |
| 2020年12月 | 「合同会社富良野ブルーリッジ」の設立に伴い、「富良野ブルーリッジ」へ球団名変更 |
| 2020年4月 | 田中勝久氏が監督就任 |
| 2023年4月 | 町田裕樹氏が監督就任 |
| 2024年9月 | HBLにて初のリーグ優勝を達成 |
